日本外食新聞が本になりました

外食業界人に必要なニュースを
1冊にコレクション
『ニュースコレクション』


略して『ニューコレ』
ニュースを読書するとは?
何だっけ それもう一度読みたい!!
読んだその時はフムフムとためになる記事も1カ月もすれば忘却のかなたへ。それが読み捨てていく新聞というもの。だからといって、気になった記事を切り取ってとっておくのも面倒。でも、残しておきたい記事もありませんか?
読み返しやすいから読み深められる!
カバンに入るB5変形のバッグインサイズだから、いつでもどこでも、読書感覚でさっと読めるのが特徴。雑誌のようで雑誌じゃない、書籍のようで書籍でもない。オールカラーで写真や図もあるので読みやすさは抜群。まさにニュースを読書するために作られた本なのです!


「本家」が作った完全保存版のスクラップブック!!「ニュースコレクション」でも売り切れ御免。だから急いで!
ニュースコレクション外食新聞
知らない人にとって、それは立派なニュースです!ニューコレは腐りづらいネタを中心に、本家本元が作ったスクラップブックです!永久保存版ですが、売り切れ御免なのでお買い損じのないように…。

ニュースコレクション創刊
10周年記念

今号で通算10巻目となる
「ニューコレ」発行を記念して、特別企画として
過去10年間の外食産業の軌跡を年表にいたしました。
こちらはネット上にてお届けいたします!
なお、本書をご購入いただいた方のみ
閲覧できる読者限定ページのため、
気になる方はぜひお買い求めください!

ニューコレポイント1 人
外食産業を動かす33人の経営哲学
日本外食新聞の顔ともいえる花形コーナーの「外食産業を動かす人々」。新進気鋭の若手や経験豊富な外食企業経営者にフォーカスした人気のコーナーに登場した33名のインタビューとともに、企業情報等を加えて再編集。2024年の日本外食新聞の表紙を飾った、個性溢れる外食経営者たちの経営哲学を一挙掲載しました。
ニューコレポイント2 事
取り置きニュースクリップ
日本外食新聞のトップ(2・3面)を飾った数々の記事の中から、読者からの反響の大きかった人気の記事を中心に、編集部が厳選した9本を取り置き記事としてクリッピングしました。名付けて「NEWS CLIP 2024」。まさに飲食店にとって気づきや学びのある保存版の記事です。以前読んだ方も、初めて読む方も、ぜひ、お楽しみください。
ニューコレポイント3 知識
ニューコレ! 外食ランキング
ホットペッパーグルメ外食総研(株式会社リクルート)が行っている独自の外食に関する調査。首都圏、東海、関西エリアにおいて調査を行っており、地域別の「食」の傾向を数字が語ります。


 
外食産業を動かす人々
やま中 代表取締役CEO 小野 政彦 氏
長岡商事 代表取締役社長
前川 弘美 氏
スマートフード 代表取締役CEO 大西 淳 氏
きんざん 代表取締役 須田 塁 氏
新日本富士グループ 代表 金澤 永浩 氏
Uliveto 代表取締役 加藤 晃 氏
シェルシュ 代表取締役・エグゼクティブシェフ 丸山 智博 氏
玉寿司 代表取締役社長 中野里 陽平 氏
めし処 ゑノゐ 店主 山下 義明 氏
Visca 代表取締役 由利 拓也 氏
おすすめ屋 代表取締役CEO 加藤 誠庸 氏
ハンエイ 代表取締役 中村 将宏 氏
俺の 代表取締役 立石 寿雄 氏
Baybridge 代表取締役 呉屋 良介氏
Mostfun 代表取締役 大崎 拓実 氏
uralogicproject 代表取締役 杉村 裕紀 氏
フランチャイズビジネスインキュベーション 代表取締役 山本 昌弘 氏
MAPPY LABO 代表取締役 東元 大喜 氏
LD&K 代表取締役 大谷 秀政 氏
スマイルリンクル 代表取締役社長 須藤 剛 氏
ふじや 代表取締役社長 鍛谷 徹 氏
EVER BREW 代表取締役社長 菅原 亮平 氏
縁petit 代表取締役 丸尾 聖 氏
PLEIN 代表取締役社長・オーナーシェフ 中尾 太一 氏
大東商事 代表取締役 楊 文慶 氏
Sunrise 代表取締役 菊池 厚志 氏
ORIENTAL FOODS 代表取締役 米田 勝栄 氏
ACT Community 代表取締役 柳瀬 雅斗 氏
JS フードシステム 代表取締役 田川 順也 氏
TRUSTY CORPORATION 代表取締役 後藤 信人 氏
FANG DREAM COMPANY 代表取締役 孫 芳 氏
A・m's 代表取締役 丸山 正一 氏
LINK STYLE 代表取締役社長CEO 馬淵 和也 氏

ニュースクリップ

  • ●東京・長岡商事の事例●地元愛こそが地域を救う!!
    飲食の力で叶う「街おこし」とは?
    行政と調整し近隣店の協力で 上野池之端界隈に賑わい呼ぶ
  • 各70品食べ飲み放題2H2200円の衝撃
    安さの秘密は一体どこにあるのか
    若者に人気の《おすすめ屋》が熱い!!
    徹底的なデータ分析、効率化で コスト圧縮し利益あげる戦略を
  • 現場を熟知するバイトの社員化こそ近道だ
    Mostfunの事例紹介
    人手不足はこう乗り越える!!
    3つの採用法組み合わせ戦力化 「良い会社」作るため良い人材を
  • 立ち上げから2年足らずで200店舗超え
    《鰻の成瀬》急成長のなぜ?を解く
    「悪立地」「職人レス」「広告宣伝」「FC」 逆張り戦略で年内300店舗目指す
  • 外食ソリューションEXPO2024 東京セミナー再録
    バズる動画を3つのSNSで配信し集客へ●前編●
    飲食店ネット活用最前線を行く!!
    「写真からショート動画に」
  • 外食ソリューションEXPO2024東京セミナー再録
    バズる動画を3つのSNSで配信し集客へ●後編●
    飲食店ネット活用最前線を行く!!
    「動画制作ではココに注意!」
  • 外食ソリューションEXPO2024東京セミナー再録
    地方創生セミナー 前編●バルニバービの事例
    淡路島での「地方創再生」とは?
    人が住みたくなる街になって 初めて「地方」は再生していく
  • 外食ソリューションEXPO2024東京セミナー再録
    地方創生セミナー 後編●ゼットンの事例
    葛西臨海公園から「街の再生」へ
    公園の再開発事業ではなく 今あるもの生かして再生へ
  • カフェはじめ焼肉店や居酒屋でも続々増加中
    ペットOKが生む集客力を大解剖
    犬同伴可能はリピート率高い 差別化で新規顧客取り込みに



特集1 ニューコレ!外食ランキング
リクルート社の協力による「ニューコレ!外食ランキング」では、首都圏、東海、関西エリアにおいて、合計約1万人の「夕方以降の食事」について、毎日の日記形式で実施した調査結果を掲載しています。身近なタウンに落とし込んだ「ミクロな統計」だからこそ、地域別の「食」の傾向を見ることが出来る、本当に役に立つ情報です。
読めば必ずタメになる!外食業界ならではの疑問や悩みもニューコレでスッキリ!


「ニュースコレクション」ニューコレの注文方法

ぜひ感想をお送り下さい
『ニューコレ』をお読みになった感想をぜひ外食産業新聞社へお寄せください!
こちらのお問い合わせフォームよりメールでお送りいただくかX(旧Twitter)やFacebookで「#ニューコレ」とハッシュタグを付けてお書きください。 感想メッセージは「日本外食新聞」内などでご紹介することがあります。

日本外食新聞年鑑 ニュースコレクション 2024
日本外食新聞年鑑 ニュースコレクション 2024 NEW
発行:外食産業新聞社
発売:2025年3月31日発売
価格:1980円(税込)
オールカラー 146ページ



ニューコレバックナンバー
書籍販売中!


ここまでお読みいただき、有難うございます。
 新聞の宿命である読み捨て。もちろん、それが最大の特徴であり、日々新しいニュースを伝えていくのが新聞の使命であるから当然のことです。
 しかし、《日本外食新聞》は10 日に1度の発行という旬刊紙。週刊誌より長いスパンで発行される「新聞」なので、タイムリーな情報はよほどタイミングか合わないと難しいのが現実です。
 そこで我々はもう少し、大きな波で外食業界を捉え、学びや気づきに繋がる記事を中心に、そこに市場のトレンドを織り交ぜていくといった紙面作りを進めて参りました。そして、ちょうど10年前。この《ニュースコレクション》は産声を上げたのです。10年前の編集後記にはこんなことが綴られていました。

 このムックを作るきっかけになったのは「あの記事が掲載されているバックナンバーは買えませんか?」「スタッフに読ませていたらなくなったので、あの記事の新聞をもう1部いただけませんか」──そういった読者からの声でした。日本外食新聞の編集方針は「飲食店の気づきと学びにつながる情報を提供する」ことです。そんなアツクルしい編集部に、読者から「気になった記事は大事にスクラップブックに貼って取っているよ」といった、とてもありがたい声を頂くと、編集部スタッフ一同は、うるうると目頭を熱くして、さらにアツクルしく進化していくのです。

 そんな1年間の新聞記事のうち、より保存性の高い学び度の高い記事を集め1冊の本にしよう。じっくりと読み返す記事があってもいい──「ニュースを取り置きし、ニュースを読書する」をコンセプトに発行した《ニューコレ》も、今号で10冊目を迎えました。
 これまた創刊号の編集後記に、「これから毎年、あなたの本棚に《ニューコレ》が1部ずつ増えていくことを切に願っております」と書かれていましたが、ずらりと10 冊並ぶ光景を見て、再び目頭が熱くなりました。
 活字離れが激しい昨今。新聞がオワコンと言われて久しいですが、我が編集部は活字にこだわり、引き続き「活字の森で宝物を探そう」を掲げ、新聞を作り続けて参ります。今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
編集発行人 川端崇資

福バタのWEBニューコレ
ニューコレを編集するにあたり、どうしても入れたい!
でもページの都合で入れられない!
福バタが涙を飲んで没にしたネタがいくつもあります。
その中でも特に反響の多かった、おすすめの記事をWEB限定で無料公開。
ぜひ、ニュースコレクション番外編としてお楽しみください。



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