日本外食新聞が本になりました

外食業界人に必要なニュースを
1冊にコレクション
『ニュースコレクション』


略して『ニューコレ』
ニュースを読書するとは?
何だっけ それもう一度読みたい!!
読んだその時はフムフムとためになる記事も1カ月もすれば忘却のかなたへ。それが読み捨てていく新聞というもの。だからといって、気になった記事を切り取ってとっておくのも面倒。でも、残しておきたい記事もありませんか?
読み返しやすいから読み深められる!
カバンに入るB5変形のバッグインサイズだから、いつでもどこでも、読書感覚でさっと読めるのが特徴。雑誌のようで雑誌じゃない、書籍のようで書籍でもない。オールカラーで写真や図もあるので読みやすさは抜群。まさにニュースを読書するために作られた本なのです!


「本家」が作った完全保存版のスクラップブック!!「ニュースコレクション」でも売り切れ御免。だから急いで!
ニュースコレクション外食新聞
知らない人にとって、それは立派なニュースです!ニューコレは腐りづらいネタを中心に、本家本元が作ったスクラップブックです!永久保存版ですが、売り切れ御免なのでお買い損じのないように…。

2023年のトレンドはこう動く!キーワードはこれだ!!

市場は生きている。
2022年もこの外食という深い森では、
さまざまな事柄が渦のように巻き起こった。
その流れの中で、さらに変化を続ける「外食の森」。
日本外食新聞の取材を通じて見えてきた、
その森で生まれつつあるトレンドの芽に着目し、
解説してみました。


■ 今年のトレンドキーワード ■

進む「町○△」の再構築 総合居酒屋の再編成で大手苦戦か
大衆酒場での「ネオエスニック料理」
「ネオ多国籍料理」拡大さらに
「素材×調理法×感性」が生む
新たな価値共創
「植物肉」以外にもプラントベースの
素材が増加し外食にも浸透か
「マーケティング発想の料理人」が
当たり前の時代に
「ソバキュリアン」向け
ノンアルドリンク拡大へ
拡がるか!?
飲食業の強み活かした異業種コラボ



ニューコレポイント1 人
外食産業を動かす33人の経営哲学
日本外食新聞の顔ともいえる花形コーナーの「外食産業を動かす人々」。新進気鋭の外食企業経営者にフォーカスした人気のコーナーに登場した33名のインタビューとともに、企業情報などを加えて再編集。2022年の日本外食新聞の表紙を飾った、個性溢れる33名の外食経営者の経営哲学を一挙掲載しました。
ニューコレポイント2 事
取り置きニュースクリップ
さまざまな話題が外食業界を賑わせた2022年。日本外食新聞のトップ記事にも、色々なジャンルの話題が取り上げられました。その中でも読者から反響の大きかった人気のトップ記事を厳選し、クリッピングしました。名付けて「NEWS CLIP 2022」。まさに保存版の記事です。以前読んだ方も、初めて読む方も、ぜひ、お楽しみください。
ニューコレポイント3 知識
ニューコレ! 外食ランキング
ホットペッパーグルメ外食総研(株式会社リクルート)が行っている独自の外食に関する調査。首都圏、東海、関西エリアにおいて調査を行っており、地域別の「食」の傾向を数字が語ります。


 
外食産業を動かす人々
味坊集団 代表取締役 梁 宝璋 氏
マイルデザイン 代表取締役 綱嶋 恭介 氏
Shifters 代表取締役/CEO 林田 貴星 氏
ドリームフーズ 代表取締役社長 山本 英柱 氏
H VIEW 代表取締役CEO 中田 匠 氏
スイッチ 代表取締役 阿部 幸英 氏
NEXT FACTORY INOVATION 代表取締役 中谷 俊文 氏
Belief CEO 代表取締役 本間 亮佑 氏
ワッショイ 代表取締役 森 悠介 氏
RHグループ 最高経営責任者(CEO)・アドリープ代表取締役 竹松 弘光 氏
お客様 みなさま おかげさま CEO 島田 隆史 氏
らくちん 代表取締役 渡辺 哲也 氏
Human Qreate 代表取締役社長CEO 米田 拓史 氏
菊岡夫婦社 代表取締役 菊岡 信義 氏
FORTRIZE 代表取締役社長 檀野 仁志 氏
赤茄子商店 代表取締役 三井 隆義 氏
桃源郷 代表取締役 辻 孝太郎 氏
飲食の未来 代表取締役 小川 厚志 氏
イートジョイ・フードサービス 代表取締役 桜井 博教 氏
SEVEN SEAS 代表取締役 今岡 陽平 氏
アホウプロジェクト 代表取締役 泉川 武士 氏
株式会社青二才  代表取締役社長 小椋 道太 氏
なるねこ 代表取締役 玉井 成美 氏
ダイヤモンドブルーイング 代表取締役社長 鍛島 勇作 氏
otto 代表取締役 八須 玲香 氏
Hi-STAND 代表取締役 戸田 博章 氏
幸永 代表取締役 平山 敬裕 氏
ファーストオーシャン 代表取締役 中澤 洋一 氏
5way kitchen 代表取締役 高丸 聖次 氏
Okey 代表取締役社長 片寄 雄啓 氏
eat.class 代表取締役 伊禮 祐介 氏
けむり 代表取締役 小松 大地 氏
善丸コーポレーション 代表取締役 武江善幸氏

ニュースクリップ

  • 居酒屋JAPAN2021 セミナー再録
    注文操作できるデザインのポイント伝授
    メニュー表で売上はこんなに伸びる
  • 飲食店起点の新時代物流に迫る!!
    カオカオカオ(東京・中野)が
    食材卸IZUMIYA西東京と実験開始
    生鮮品はじめタイ食材の流通が大きく変わる!?
    小規模店でも構築できる新スキーム 他社協業を結ぶ「物流の力」有効活用
  • 大阪・西中島南方の肉集団「匠」のレジャービルが面白い!!
    ドミナント出店の「強み」集結せよ
    CKや精肉店などが有機的に結合 展開業態のショールーム的要素も
  • 居酒屋JAPAN2022 セミナー再録
    グリップセカンド×MOTHERS
    「飲食×○△の世界」を追求する
    経営者2人が語る
    魅力ある経営はどうあるべきか?
    フラットな組織で仲間と共に飲食以外の世界と繋がり持つ
  • 居酒屋JAPAN2022 セミナー再録
    未経験の業態でもすぐに繁盛店に!
    こうすれば「行列店」は作れる!!
    先に「売れるブランディング」を後から行列できる業態仕上げる
  • ミナデインが千葉・勝田台で壮大なるモデルケースに着手
    過疎化する団地で飲食店は何ができるのか
    「食の力」でコミュニティ再生
    人を集める「飲食店の魅力」フル活用 「食」を通してどう生活支えていくか
  • 味坊集団
    アキバで中国各地の料理が一同に味わえる!!
    これが「ガチ中華」テーマパークだ
    中国式朝食から羊の丸焼きまで《味坊》各店の魅力集結させた店
  • ダイヤモンドブルーイング
    3000坪の研究所併設の醸造所建設へ
    これが熊本発のビール文化だ!!
    もはや飲食店のスケールでない 独自「酵母ライブラリー」構築も
  • COLUMN
    〈YAMAYODARE〉
    新ブランドも始動 熊本産クラフトビール
  • スパイスワークスHD×Hi-STAND
    Z世代に舵を切ったらこうなった──
    「浅草横町」出現でいま浅草が熱い!!
    同一コンテンツでも演出で訴求 彼らのTVであるSNSを駆使
  • COLUMN
    Z世代ってどんな世代?
    SNS駆使して情報受発信 現実的かつ保守的な視点も
  • 居酒屋JAPAN2022 セミナー再録
    100店舗出店したい人もしたくない人も必読!
    これで店と会社は継続する!!
    コンセプト強化やリピKPIにFL 若手優遇の戦略で持続可能な会社に



特集1 ニューコレ!外食ランキング
リクルート社の協力による「ニューコレ!外食ランキング」では、首都圏、東海、関西エリアにおいて、合計約1万人の「夕方以降の食事」について、毎日の日記形式で実施した調査結果を掲載しています。身近なタウンに落とし込んだ「ミクロな統計」だからこそ、地域別の「食」の傾向を見ることが出来る、本当に役に立つ情報です。
読めば必ずタメになる!外食業界ならではの疑問や悩みもニューコレでスッキリ!


「ニュースコレクション」ニューコレの注文方法

ぜひ感想をお送り下さい
『ニューコレ』をお読みになった感想をぜひ外食産業新聞社へお寄せください!
こちらのお問い合わせフォームよりメールでお送りいただくかTwitterやFacebookで「#ニューコレ」とハッシュタグを付けてお書きください。
感想メッセージは「外食新聞」内等で紹介することがあります。

日本外食新聞年鑑 ニュースコレクション 2022
日本外食新聞年鑑 ニュースコレクション 2022 NEW
発行:外食産業新聞社
発売:2023年3月31日発売
価格:1650円(税込)
オールカラー 168ページ



ニューコレバックナンバー
書籍販売中!


ここまでお読みいただき、有難うございます。
 じっくりと読み返す記事があってもいい──「ニュースを取り置きし、ニュースを読書する」がこの本のコンセプトで発刊した《ニュースコレクション 日本外食新聞年鑑》も、今回で第8巻を数えます。
 この《ニュースコレクション》は、月に3回、年間34回発行する《日本外食新聞》の1年間の凝縮版、イヤーブックとして発売。前年1年間の記事の中から、時事ネタ的なものを除いた「学び系の記事」のみを1冊にまとめたものです。
 2022年も、新型コロナの影響を受けた1年となりましたが、秋以降からようやく出口が見えはじめ、市場は回復へと向かい始めました。
 とはいえ、厳しい1年であったことには変わりありません。そんな市場環境下でも、新たな取り組みや仕組みにチャレンジする外食企業の事例を数多く収録しました。
 今号も、刻々と変化する外食市場にマッチした「学び」をギュッと詰めた1冊となりました。そして、さまざまな飲食店経営者の方々に登場して頂きました。飲食店のいまを伝える日本外食新聞だからこそ作れる、2022年版の学びの1冊です。
 飲食店はもちろんのこと、メーカー・卸の業務用担当者様の教育ツールの1つとして、ぜひご活用下さい。
編集発行人 川端崇資

福バタのWEBニューコレ
ニューコレを編集するにあたり、どうしても入れたい!
でもページの都合で入れられない!
福バタが涙を飲んで没にしたネタがいくつもあります。
その中でも特に反響の多かった、おすすめの記事をWEB限定で無料公開。
ぜひ、ニュースコレクション番外編としてお楽しみください。

タイ料理のスースーチャイヨー(東京・大森)が千葉で始めたワクワクに迫る

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